出産、命名、初節句、お宮参り、七五三、入学、成人式等子供が生まれてから成人までには様々な祝い事があります。
ここでは子供が生まれてから成人までの祝いごとに関するマナーを紹介します。
出産祝いは、身内以外は、お七夜が済んだ後出来れば生後30日頃までに贈ると良いでしょう。
赤ちゃんの成長に合わせてプレゼントをするか、お母さんにあてて贈り物をするのも喜ばれます。
のしの水引きは白赤の蝶結びで「御祝」 が良いでしょう。
出産祝いのお返しは、一般的には半返しです。
商品は赤飯や鰹節などの縁起の良いものや、海苔、石鹸、タオル など実用品が良いでしょう。
のしの水引きは蝶結びで、表書は「内祝」、下段にはお赤ちゃんの名を記入してください。
女の子が生まれた場合は3月3日の桃の節句にお祝いします。
節分が終わって立春(2月4日)頃からおひなさまを飾るのが一般的です。
おひなさまは子どもの身代わりとなり、事故や病気から守ってくれるように、
また子どもの成長と幸せを願う心がこめられています。
大事に扱いましょう。
また災厄を身代わりとなって守ってくれるおひなさまを、
姉妹や母子で共有することは良くないと言われています。
2人目はかさばらない様に市松人形等にされる事も多い様です。
七五三は子供の健やかな成長を祝う儀式で、
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にお祝いする行事です。
男の子は五歳のみで、女の子は三歳と七歳にお祝いする、という地域もあるようです。
七五三のお祝いは、もともとは11月15日に行なわれていましたが、
現在では、特に15日にはこだわらず、11月15日を中心とした、前後の土日にお祝いすることが多いようです。
千歳飴は「長く伸びる」にちなんで子供の健康と長寿を願う飴菓子です。
七五三の服装は和装が正式ですが、年齢と性別毎に変わります。
最近では洋服でお祝いする家庭も増えています。
両親の服装は一般的には父親はスーツ、
母親は留袖をはじめ訪問着が正式ですがワンピース・スーツでも良いです。
冠婚葬祭の「冠」は成人式にあたります。
昔の武家社会で行われていた「元服」も成人の行事で、
男子は15歳で子どもの頃の髪型や服装を大人の物に改め、
女子も「髪上げ」といって13歳前後に大人の髪型にしました。
現在では満20歳になると成人となり、
1月の第2月曜日を「成人の日」としてお祝いをします。
成人式の服装は、男性はダークスーツにネクタイ、女性は振袖が一般的です。