礼状のマナー

日常生活の中でお礼を述べるシーンはさまざまです。
お祝いをいただいたとき、お見舞をいただいたとき、お中元やお歳暮をいただいたときなど、
相手の心遣いへの感謝の気持ちをこめてお礼状を送りましょう。
ここではお礼状の書き方について紹介します。

お中元・お歳暮のお礼状

まずは時候の挨拶を述べ、送り主にお礼の気持ちを述べましょう。
お礼状を妻が代筆する場合は、夫の名の横に小さく「内」と書き添えましょう。
また、お中元といえば暑さが深まる頃、お歳暮といえば寒さが厳しくなる頃です。
ぜひ体調を気遣う文面もひと言書き添えてください。

結婚祝いに対するお礼状

結婚祝いに対するお礼状は、
挙式1ヶ月以内もしくは新婚旅行から帰ってきてすぐに出すのが一般的とされていますが、
お礼状はなるべく早くした出したほうが良いでしょう。
時候の挨拶を述べ、結婚祝いへのお礼の気持ち、また新居にお招きする一言を入れるようにしましょう。

出産祝いのお礼

時候の挨拶を書き、出産祝いのお礼の気持ちを述べましょう。
子供の性別と名前が分かるように、名前には読み仮名をふってお礼状を書いてください。
差出人は夫婦連名にして下さい。
また先方の近況についても気遣いましょう。

お悔やみに対するお礼状

お礼状は、忌明けの四十九日以降に出すのが一般的です。
四十九日の法要が済んだらなるべく早く出すようにしましょう。
お悔やみのお礼状では、頭語、結語、時候の挨拶は略すのが一般的です。
相手の言葉に励まされた事と感謝の気持ちを伝えましょう。
また書き手がだれであっても、差出人は故人の家族を連名にして下さい。